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【SANZOKU】 動物カップ(戌カップ)_46

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〈商品概要〉 SANZOKUによる、戌をモチーフにした陶器のカップです。シンプルな造形と、どこか力の抜けた戌の表情が印象的で、思わず笑みがこぼれるようなユニークな作品です。 〈技法や特徴〉 平たいシルエットの戌と、内側に施された燃えるような赤色の釉調が印象的です。一つひとつ「手びねり」の技法で成形しているため、同じ形のものは二つとありません。戌の造形と、陶器ならではの釉薬の表情が組み合わさり、細部までこだわった仕上がりです。手作業で成形することで、一点ごとに異なる表情が生まれています。 〈用途や使用感〉 手の中に収まる小ぶりなサイズです。湯呑みやコーヒーカップとしてはもとより、アイスクリームやフルーツなどの盛り付けに最適です。個性的で存在感があるため、インテリアや花器、ギフトにもおすすめです。 〈サイズ〉 幅12.5m 奥行き6.5cm 高さ6.2cm 〈素材〉 陶磁器 〈ご注意〉 ・一つひとつ手作りしている商品はのため、色やサイズなどに多少の個体差がある場合がございます。 ・電子レンジ、オーブン及び直火の使用はお控えください。器に含まれる水分が急激に膨張することで破損の原因となる可能性があります。 〈目止め〉 初めて使用される際は、「目止め」を行うと変色や臭いうつりを軽減できます。 (手順)米の研ぎ汁を器がかぶるくらい入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します。煮沸後、鍋ごと自然に冷めるまで放置します。冷めたら器を取り出し、表面のぬめりを洗い流してから水気を拭いてしっかり乾かせば完了です。 〈洗浄方法〉 手洗い・手拭きでのお手入れをお勧めします。食器洗浄機は熱湯・熱風を強く吹きつける洗浄機能があるため表面を傷つける可能性があり、お手入れには向きません。 ご使用後は中性洗剤と柔らかいスポンジを使用した手洗いをおおすすめします。強い力で擦りますと、金彩/銀彩が剥がれる恐れがあります。 汚れがシミになる恐れがあるため、漬け置きをせず早めに洗浄ください。 〈乾燥〉 戸棚などにしまう際は、しっかり乾燥させてから収納ください。生乾きは臭いやカビの原因になります。 〈作り手〉 SANZOKU(さんぞく) ----- 陶芸家・根本裕子による「(山に)こもる為の食器」をイメージした陶器のブランド。 使用出来る食器でありながら、所有することで楽しさ・自由さを感じられるアートピースになることを目指して制作活動を行う。主な活動として、「大SANZOKUSANZOKU展!!」(2023年、NEW PURE+/大阪)、「みんなのSANZOKU 2022!!」(独自公募企画)、ミュージシャン羊文学企画の「羊文学presents〇△▢」(2021年、新宿伊勢丹/東京)、イギリス・ロンドンでの販売の開始、刺繍作家yoyoyoさんとのコラボ、藍にいなさんの企画展「AI NINA × ISETAN展」(2022年、新宿伊勢丹/東京)など、多くの展示やコラボに参加。 根本裕子(ねもと・ゆうこ) 陶芸家/福島県 instagram:https://www.instagram.com/sanzoku_shokki/ ----- 1984年福島県生まれ。2009年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻陶芸領域修了。在学中より和太守卑良氏に影響を受ける。手びねりの手法で異形のもの、動物のかたちを借りた架空の生き物を創造する。近年は野良犬の作品の制作を続けている。
また「SANZOKU」名義で可愛らしくも風変わりな陶器のブランドを運営している。 ROOTS & Technique ディレクター 深井聡一郎による作家紹介 SANZOKUは、陶芸家・根本裕子を中心に結成されたユニットです。根本は東北芸術工科大学大学院を修了し、在学中は陶芸家・和太守卑良氏の最後のゼミ生として学びました。私は和太氏の後任として教員を務める中で、山形市を拠点に精力的な活動を続けていた根本と出会いました。 根本は個人制作において、轆轤や型を使わず、指の力で土を圧縮しながら積み上げていく「手びねり」の技法に強くこだわっています。そこから生み出されるのは、動物の姿を借りた架空の生き物たち。シミや皺、たるみといった時間の痕跡を思わせる有機的な質感を粘土に刻み込み、焼成することで、土という物質そのものの存在感を引き出しています。彫刻的なアプローチによって生み出される作品には、独創的でユーモラスな生命感が宿っています。第23回岡本太郎現代芸術賞展では、岡本敏子賞を受賞し対外的な評価を得ました。 そして、自身の制作活動と並行して展開しているのが、「(山に)こもるための食器」をコンセプトとした器のブランド、SANZOKUです。SANZOKUという名前には、山賊たちが山にこもり、自分たちの暮らしに必要な道具を自らつくり出していく、そんなイメージが込められています。日々の食卓で実際に使うことのできる器でありながら、そこには工芸品としての完成度だけではなく、手に取り、所有し、使うことそのものを楽しむ自由さがあります。器という実用品の枠を超え、一点一点が唯一無二のアートピースとして存在感を放っています。暮らしの道具でありながら、自由な想像力を刺激する作品でもあること。SANZOKUは、根本裕子の土に対する独自の感覚と、ものをつくることへの奔放な精神から生まれた、他にはない器の世界を展開し、評価を得ています。

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