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佐藤辰徳さんの花器、ボウル、高台皿、盆を追加しました

Q1オンラインストアに 佐藤辰徳さんの花器、ボウル、高台皿、盆を追加しました。

蔵王山の麓で工房を構え、木工旋盤で器を作る佐藤辰徳さん。割れや節といった木らしい表情を取り入れた器で知られています。
シルエットが美しい花器、大ぶりのボウル、ワイルドな木目が特徴の盆など生活空間のアクセントにぴったりです。
佐藤さんの器は食器としても、インテリアとしてもおすすめです。個性豊かな木々の表情を、ぜひご覧ください。

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佐藤辰徳(さとう・たつのり)

instagram:https://www.instagram.com/sato_wood_studio/

木工作家/山形県

1987年福島県会津若松市生まれ。2014年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業、その後仏壇制作に携わりながら、木工旋盤の技術を習得する。現在は独立し、蔵王山の麓にて木の器の制作を続けている。節や割れなどもあえて取り入れながら、自然の作る豊かな木の表情を生かした作品で知られている。

ROOTS & Technique ディレクター
深井聡一郎による作家紹介

佐藤さんは武蔵野美術大学を卒業後、福島で仏壇制作に携わり、木工旋盤を独学で学びました。Q1廊下にある木製のランプシェードはその木工旋盤でつくられたものです。佐藤さんの様々な作品の中でもROOTS & Techniqueでは、できるだけ割れの大きいものを取り扱っています。それは一つひとつの個体差に愛着を感じ、大切にしてもらえると信じているからです。大きな旋盤機器を導入してからは、より大胆な作品が増えてきました。これからが楽しみな作家です。