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【浜坂尚子】お花皿金銀_78

5,500円

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〈商品紹介〉 滑らかで白いマットな磁器に、凹凸のある絵付け模様が描かれ、その上から金彩/銀彩が施されている作品です。 浜坂さんは「泥漿鋳込み」(でいしょういこみ)という技法を用いて器をつくります。一点一点、型自体に色泥を重ね、模様を描いてから泥漿を鋳込むことで、いきいきとした線や色彩が器に写し取られます。一点たりとも同じ絵柄はありません。 まるで小さな絵画のような器は、ティータイムやおつまみ皿としても活躍してくれそうです。 ※泥漿鋳込み(でいしょういこみ) 石膏型に泥漿を流し込み成形する技法。主に量産品の制作に用いられる。 〈サイズ〉 直径17cm 高さ2.7cm 〈素材〉 陶磁器 〈ご注意〉 ・手洗いと手拭きでのお手入れをお勧めします。食器洗浄機は熱湯、熱風を強く吹きつける洗浄機能があるため、表面を傷つける可能性がありお手入れには向きません。 ・電子レンジ及びオーブンの使用はお勧めできません。器に含まれる水分が急激に膨張することで破損の原因となる可能性があります。 〈洗浄方法〉 ご使用後は中性洗剤を使用した手洗いをおおすすめします。汚れがシミになる恐れがあるため、漬け置きをせず早めに洗浄ください。 〈金彩/銀彩〉 手洗いの際はやさしく取り扱いください。スポンジの使用や強い力で擦りますと金彩/銀彩が剥がれる恐れがございます。 〈乾燥〉 戸棚などにしまう際は、しっかり乾燥させてから収納ください。生乾きは臭いやカビの原因になります。 〈作り手〉 浜坂尚子(はまさか・なおこ) 陶芸家/愛知県常滑市 Instagram:https://www.instagram.com/hamasakanaoko/ ----- 1975年東京都生まれ。2000年に武蔵野美術大学卒業後、愛知県常滑市に移り吉川千香子氏に師事、2004年に独立し制作を続けている。泥漿鋳込みや掻き落としの技法を主に使い、石膏型に何層もの色や絵を塗り重ね、ポップなイメージをうつわに反映させている。 ・ROOTS & Technique ディレクター 深井聡一郎による作家紹介 浜坂尚子さんは色泥漿による鋳込みやろくろで挽いた器を手彫りするシリーズ、動物をモチーフとしたものなど磁土を陶土様々な素材や技法を操り、独自の世界観を現す作家です。柔らかくも強い意志を持って製作している浜坂さんの性格が、作る器によく現れているように思います。カラフルで愛らしい上、一点一点の個性がある器から、ぜひみなさんのお気に入りをみつけていただきたいです。

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