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【志村和晃】染付菊花しのぎ豆鉢_13

2,620円

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〈商品紹介〉 内側にしのぎが施された、ころんとした丸いシルエットが愛らしい豆鉢です。 中央に向かって伸びた、しのぎによる稿模様が食材を引き立たせてくれます。 志村さんは、形やモチーフを古きものから学び、それらを活かすように大きさを変えたり、別の形に当てはめたりして再構築することで、現代の生活にも馴染むような器作りを実践されています。 淡い青の染付が磁器に美しく映え、縁の鉄による茶色が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 ※しのぎ(鎬) 日本の伝統的な陶芸技法のひとつ。ヘラやカンナなどの道具を使い、素地の表面を削って作る、菊の花のような稜線文様の装飾のことを指す。 素地の表面を立体的に削り出し、そこに釉薬をかけることで色の濃淡が生まれ、独特の味わい深い表情になる。 〈サイズ〉 直径9.3cm 高さ4.7cm 〈素材〉 磁器 〈ご注意〉 ・食洗機及び電子レンジはご使用いただけますが、直火及びオーブンの使用はおすすめできません。 ・一つ一つ手作りしている商品は、色やサイズなどに多少の個体差がある場合がございます。 〈洗浄方法〉 ご使用後は中性洗剤と柔らかいスポンジを使用した手洗いをおおすすめします。汚れがシミになる恐れがあるため、早めに洗浄ください。カビやシミの発生を防ぐため、浸け置きは避け、洗浄後は十分に乾燥させてください。 〈作り手〉 志村和晃(しむら・かずあき) awan kiln/陶芸家/千葉県南房総市 Instagram:https://www.instagram.com/kazuakishimura/ ----- 1979年千葉県館山市生まれ。京都で陶芸の基礎を学ぶ。2006年に石川県、2008年に栃木県益子の工房で修行の後、2012年に益子にて独立。現在は千葉県に拠点を移し作陶を続ける。伝統を尊重した軽く滲んだ染め付けで、温かみのある淡く柔らかな絵柄が特徴的な、現代の生活に調和するうつわを制作している。 ・ROOTS & Technique ディレクター 深井聡一郎による作家紹介 志村和晃さんは京都、石川、益子で陶芸の修行をし、益子にて独立した後、現在は千葉にて作陶しています。「古き良きものに学びながら、現代の生活に合う温もりのあるうつわ作り」を理想とする志村さんはデルフト(オランダ)や東洋の色が混じり合い、古今東西の染付をベースに現代の生活にフィットする器が人気の作家です。

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