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【奥澤華】中皿 真鍮

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5,280円

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〈商品紹介 〉 丸皿の端がやわらかく立ち上がり、華奢な雰囲気のなかにもエッジの効いた上品なデザインのプレートです。 少しマットな質感で、何種類もの木槌と転写の技法を使ってひとつひとつ叩いて作られているため、手仕事ならではの優しさや温かさが感じられます。真鍮は時間とともに落ち着いた色合いに変化していきます。 洗練された雰囲気があり、おもてなしやお正月に華やかさを演出したいシーンにもぴったりです。 〈サイズ〉 直径17.8cm 高さ1cm 〈素材〉 真鍮 〈ご注意〉 ※一つひとつ手作りしている商品は、色やサイズなどに多少の個体差がある場合がございます。 〈洗浄方法〉 使用後の長時間放置は変色の原因となりますので、ご使用後は食器用洗剤でなるべく早く洗浄し、乾いた柔らかい布で完全に水分を拭き取ってください。 〈お手入れ〉 研磨剤の使用は表面を傷つける恐れがあるため使用はお控えください。 〈変色した場合〉 多少の変化でしたら、水またはお湯とクエン酸や重曹で磨いていただくと変色を落とすことができます。 〈作り手〉 奥澤華(おくざわ・はな) 金工作家/三重県 instagram:https://www.instagram.com/h_okuzawa/?hl=ja ----- 1992年三重県生まれ。2016年に東京藝術大学美術学部工芸科彫金専攻を卒業、同年に金沢卯辰山工芸工房に入所。2019年に独立し、現在三重県にて制作活動を続ける。 ミニマムなデザインの中にある、細かな美しいテクスチャが特徴的なカトラリー、器を制作する。 ROOTS & Technique ディレクター 深井聡一郎による作家紹介 奥澤華さんは東京と金沢という地で工芸の本流を学んだ後、出身地である三重県にて制作をしています。銅や真鍮、洋白(銅と亜鉛とニッケルの合金)など固い金属を叩き、ミニマルで、シャープでありながら力強く打ち出された槌目で軽やかで温かみのある形を生み出します。

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