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【長谷川奈津】林檎灰釉茶海19

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やわらかなグレーと淡いピンクが特徴的な茶海(ちゃかい)です。釉薬に林檎灰を用いることでピンクが発色する「林檎灰釉」は、長谷川奈津さんの人気作品のひとつです。茶海とは、お茶を注ぎ分ける際に使う、香りや味を均一にするための器です。湯冷しとして使われることもあり、注器として幅広くご使用いただけます。 〈サイズ〉 幅7.6cm 奥行き6.5cm 高さ7cm 〈素材〉 陶器 〈ご注意〉 ※手洗い・手拭きでのお手入れをお勧めします。食器洗浄機は熱湯・熱風を強く吹きつける洗浄機能があるため表面を傷つける可能性があり、お手入れには向きません。 ※電子レンジ及びオーブンの使用はお控えください。器に含まれる水分が急激に膨張することで破損の原因となる可能性があります。 〈作り手〉 長谷川奈津(はせがわ・なつ) 陶芸家/神奈川県相模原市 1967年東京都生まれ。1994年に東京芸術大学大学院陶芸専攻修了、その後青木亮氏に師事。1997年神奈川県津久井郡(現 相模原市)に築窯し、現在は個展を中心に発表を続ける。淡い桜色から反対色のシアンへのグラデーションが美しい「林檎灰釉」を用いた作品で知られている。 Instagram:https://www.instagram.com/natsuhasegawa1/ ROOTS & Technique ディレクター 深井聡一郎による作家紹介 長谷川奈津さんは師である青木亮氏と共に、生活陶芸と位置付けられるジャンルの代表的作家です。肩の力が抜けた一見当たり前の様に見えるその器たちは、実際手にしてみると、かつての窯業地の陶工がそうであったように、土、ろくろ、削り、釉薬、焼き、全てが必然のうえに出来上がっていることが分かります。「本物」とはこういうことだと改めて教えられます。

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